オーディオ評論家10名からなる審査員、全国の有力販売店が審査員として参加する、国内最大級のオーディオビジュアルの総合アワード「VGP」。審査員を務める野村ケンジ氏が2021年春の最新サウンドバーを一斉試聴！各機器のおすすめポイントをご紹介します。
昨今、大画面テレビを新たに購入して映画やドラマ、ドキュメンタリーなど様々な映像コンテンツを楽しんでいるユーザーが随分と増えているようです。実は、そういった状況と呼応して盛り上がっているのが、大画面テレビと組み合わせて手軽にホームシアター体験をもたらしてくれる「サウンドバー」です。
そこで今回は、「VGP2021」「VGP2021 SUMMER」で部門金賞に輝いたサウンドバー9モデルをピックアップ。初めての人でも手の届きやすいエントリーモデルから、最新技術をギュッと凝縮したハイグレードモデルまで、魅力的なモデルが目白押しです。
VGPとは…
「VGP」は、1987年にスタートした国内最大級を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワード。審査には多数の専門メディアで活躍する評論家10名からなるVGP審査員、全国の有力販売店が審査員として参加。
テレビやブルーレイレコーダーなどの「映像音響製品」、スピーカーシステムやオーディオプレーヤーなどの「ピュアオーディオ製品」、イヤホン/ヘッドホンやスマホ・PCといった「ライフスタイル製品」まで、製品ジャンルは多岐に渡り横断的に審査され、プロが選んだベストセラー間違いなしのアイテムだけが、カテゴリーごとに選出されます。
ぜひ、あなたにぴったりなアイテムを見つけるためのお買い物ガイドとしてお役立てください。